SMART SERVICE HUB / DEFINITION

Smart Service Hub構想とIGNODE。デジタルサービスとリアル空間をつなぐ、新しいサービスインフラ。

Smart Service Hub(SSHub)とは、IoT機器、デジタルサイネージ、AIサービス端末など、インターネットにつながるリアル空間の接点を活用し、デジタルサービスを現実世界へ届けるためのサービスインフラというIGNITION CORE独自の考え方です。

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Smart Service Hubとは?

Smart Service Hubは、デジタルサービスとリアル空間を接続するための考え方です。IoT自販機、デジタルサイネージ、AI端末、情報端末、販売端末などは、その構想を形にするConnected DeviceやService Nodeであり、一つ一つの機器がSmart Service Hubそのものという意味ではありません。

IGNITION COREが構想するIGNODEは、Smart Service Hubをリアル空間へ実装するための自社サービスノード/プロダクトです。複数のノードが情報、サービス、運用の仕組みでつながった状態を、IGNODE Networkへ発展する将来構想として捉えています。

Smart Service Hub・IGNODE・IGNODE Networkの関係
用語定義位置づけ
Smart Service Hubデジタルサービスとリアル空間を接続するサービスインフラの概念特定の商品名・筐体名ではない
Connected Device / Service Nodeリアル空間に置かれる各種のサービス接点IoT機器、サイネージ、販売端末、情報端末などを包含する
IGNODESmart Service Hub構想を実装するIGNITION COREの自社サービスノード/プロダクト構想Smart Service Hubと同義ではない
IGNODE Network複数のノードが情報、サービス、運用の仕組みでつながった状態街・地域単位のサービス基盤を目指す将来構想
DIGITAL LAYERDigital Services / AI / Cloud
INFRASTRUCTURE CONCEPTSmart Service Hub
REAL-WORLD NODESIGNODE / IoT / Signage / Connected Devices
PEOPLE & PLACEPeople / Real World
Smart Service Hub概念図デジタル上のサービスを、複数のConnected DeviceやService Nodeを通じて、人がいる現実の場所へ届けます。

サービスを探してもらうだけでなく、必要な場所にサービスの入口を置くためです。

AI、クラウド、Webサービスが発達しても、利用者がスマートフォンを開き、Webサイトやアプリを探し、操作を始めなければ届かないサービスがあります。一方、駅、商業施設、観光地、公共施設、ホテル、店舗には、自販機、サイネージ、案内板、受付端末など、すでに人と接する物理的な場所があります。

IGNITION COREは、これらを単体の機器としてではなく、案内、選択、申込、予約、認証、決済、購入、受け取りへつながる「デジタルサービスへのリアルな入口」として捉えます。利用者の行動と設置場所の文脈から必要な接点を設計することが、Smart Service Hubの出発点です。

現場でサービスを動かすには、システムの外側まで設計する必要があります。

Smart Service Hubという考え方は、机上のIoT分類から生まれたものではありません。代表がこれまで携わったプロジェクトでは、サービス企画だけでなく、筐体や販売機器の開発、設置、補充、集金、清掃、保守、障害対応、フィールドオペレーションまで、リアル空間でサービスを動かす工程を横断してきました。これはIGNITION CORE設立以前を含む代表個人の経験であり、同社自身の導入実績として示すものではありません。

実装現場で見えてきたのは、システムが完成しても、置く場所、電源と通信、筐体、利用者導線、補充や清掃、問い合わせ、故障時の切り分けが決まっていなければサービスは続かないということです。そのためIGNITION COREは、企画、ハードウェア、設置、運用を別々の工程ではなく、一つの実装として設計します。

  • 筐体・販売機器・サービス端末の企画と開発
  • 設置場所、搬入、電源、通信、利用者導線の確認
  • 補充、集金、清掃、点検、保守のフィールドオペレーション
  • 障害の切り分け、現地対応、報告、改善判断の標準化
商業施設の通路に設置されたIoT自販機・サービス端末を利用するイメージ
人がいる場所に、サービスへアクセスできる接点を置く。

IoT自販機やサービス端末を人の動線上へ配置し、情報・手続き・商品受取へアクセスできる接点をつくります。

Smart Service Hubは、目的に応じて異なるサービス接点で構成されます。

Smart Service Hubを構成する接点は一種類ではありません。商品を提供するなら販売機器、情報を届けて次の行動へつなぐならデジタルサイネージ、相談や案内を対話で行うならAI端末、受付や手続きなら情報端末というように、その場所で利用者が完了すべき行動から形を選びます。

重要なのは、機能を多く載せることではなく、デジタル側のサービスと現場側の運用が無理なくつながることです。既存機器を活用する場合も、新しい筐体を開発する場合も、利用者体験、システム連携、設置条件、継続運用を同じ設計図で確認します。

Smart Service Hubを構成し得るリアル空間の接点
接点担える役割実装時に確認すること
IGNODEIGNITION COREが構想する自社サービスノード目的、提供サービス、実装段階、運用主体
IoT機器・自販機販売、受け渡し、サンプリング、機器状態の取得商品機構、決済、補充、故障対応
デジタルサイネージ情報表示、検索、広告、次の行動への案内コンテンツ更新、操作性、設置環境
販売・受付端末申込、予約、認証、決済、発券、受付例外対応、本人確認、問い合わせ導線
その他Connected Deviceセンサーや既存設備と連動したサービス提供通信、権限、データ利用目的、保守

IGNODEは、Smart Service Hub構想をリアル空間へ実装する自社サービスノードです。

IGNODEはSmart Service Hubそのものではなく、その構想をIGNITION COREが形にするための自社サービスノード/プロダクト構想です。利用者がリアル空間でサービスへ直接アクセスできるインターフェースを目指し、場所と目的に応じて必要な形や機能を設計します。

将来像としては、利用者が端末へ話しかけ、近隣の飲食店やイベント、行政手続き、災害時の避難情報など、必要な情報へその場から到達できる状態を構想しています。ただし、これらすべてを現在の標準機能として提供済みという意味ではありません。個別案件で実装する機能と将来構想は分けて検討します。

IGNODEで区別する現在の実装検討と将来構想
区分内容
現在の実装検討設置目的、利用者、場所、端末形状、UI、連携先、運用方法を案件ごとに整理する
将来構想AIとの対話を含むサービス入口として、地域情報、観光、行政、防災等へアクセスできるノードを目指す

Smart Service Hubが、実際のサービスになる場所。

リアル空間の小さなスペースで展開する具体的なサービス、商品、活用方法は、IGNODEサービスサイトでご覧いただけます。

具体的なサービスを見る

複数のノードがつながると、点のサービスを街・地域の体験へ拡張できます。

一台のノードは、その場所でサービスを提供する入口です。駅、商店街、観光地、公共施設、ホテルなどにある複数のノードがつながれば、地域情報、観光情報、イベント情報、災害情報などを、場所ごとの役割に合わせて共有できる可能性があります。

ネットワーク化は、端末を増やすことだけを意味しません。コンテンツ、拠点ID、稼働情報、問い合わせ、更新権限、現地作業など、共通に扱う情報と運用基準を決めることで、複数拠点を一つのサービス基盤として管理できる状態を目指します。IGNODE Networkは、この段階的な発展を示す将来構想です。

  • 商店街
  • 観光地
  • 公共施設
  • ホテル
IGNODE
NETWORK
商店街
観光地
公共施設
ホテル
Network Concept場所ごとに役割を持つノードを、情報、サービス、データ、運用基準でつなぐ将来構想です。

人がサービスを探しに行くのではなく、必要な場所で必要なサービスに出会える環境へ。

Smart Service Hubの目的は、端末を販売することだけではありません。企業や自治体が持つデジタル上のアイデアを、利用者が実際に立つ場所へ届け、案内、相談、申込、購入、受け取りなどの行動へ変えることです。

IGNITION COREは、構想を実装可能なサービス接点へ変換し、設置後の運用を通じて改善できる状態をつくります。一つの接点から始め、必要に応じて複数拠点へ広げながら、リアル空間のサービスインフラへ育てていくことを目指します。

FROM CONCEPT TO EXECUTION構想、端末、設置、運用を、一つの実装として整理します。導入・開発について相談する

Smart Service Hubのよくある質問

01Smart Service Hubとは何ですか?

IoT機器、サイネージ、サービス端末などのリアル空間の接点を活用し、デジタルサービスを現実世界へ届けるサービスインフラというIGNITION CORE独自の考え方です。特定の商品名や筐体名ではありません。

02IoT自販機との違いは何ですか?

IoT自販機は、販売や受け渡しを担うConnected Deviceの一つです。Smart Service Hubは、自販機を含む複数の接点、デジタルサービス、設置、運用をまとめて捉える上位の概念です。

03IGNODEとは何ですか?

Smart Service Hub構想をリアル空間へ実装するために、IGNITION COREが構想する自社サービスノード/プロダクトです。Smart Service Hubそのものと同義ではありません。

04デジタルサイネージもSmart Service Hubに含まれますか?

サイネージを情報表示だけで終わらせず、検索、案内、申込、予約等のサービスへつなぐ接点として設計する場合、Smart Service Hubを構成する一つの要素になり得ます。

05自治体ではどのような活用が考えられますか?

観光・施設案内、行政情報への入口、防災情報、受付や手続き支援などが検討対象です。実装する機能は、利用者、設置場所、既存システム、運用主体、情報更新の責任を整理して決めます。

06Smart Service Hub Networkとは何ですか?

複数のリアル空間のノードが、情報、サービス、データ、運用基準でつながった状態を示す将来構想です。IGNITION COREでは自社ノードを軸とする構想をIGNODE Networkとして整理しています。

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